アンジェラ・ヒューイットの平均律(1)
アンジェラ・ヒューイットの平均律全曲演奏会第1夜行ってきました。
教会音楽家の子女らしい、折り目正しくも知的で自由自在で包容力のある演奏。
第1巻の2時間があっという間でした。
半音ごとに音階を昇ってゆく、その音色の温度の変化。
世界中で彼女のCDが売れるのも納得です。
はじめ、あんまり美音の人ではないかなあ、とも思いましたが、どんどん入魂の演奏に。ファツィオリを使いこなしてはじめて出せる、あんなに語るような歌うようなピアノの音色。すばらしかったです。
日本人の教会音楽家の皆さん必聴だと思いました。
ほんとうはバッハはもっと自由な音楽なのではないか。
衣装はカナダ人デザイナーの作品で、ホルターネックに見えるけれどホルターネックでないフローライトやアクアマリンのような水色の総スパンコールのマーメイドラインのドレス。ウィスラー鉱泉水の瓶の色でもあります。カナダ人この色好きなのでしょうか。彼女の目の色に合わせてあるのでしょう。総スパンコールのドレスは最近のモードなのかもしれません。
プティボンのリサイタルと同じく、音楽を勉強中の学生さん風のひと大勢みかけました(高校や大学の先生がお弟子さん引き連れて来場する姿も)。
しかし、ピアノと声楽では、同じ会場でのリサイタルとは思えないほど会場の雰囲気が変わります。
あれはほんとうに不思議。
ピアノのリサイタルを聴きに行く服装で声楽を聴きに行くとすごく地味なんだった。自分。
日曜日に第2日行ってきます。楽しみ楽しみ。
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ところで某所でまたも
「やーいにせものくりすちゃん」
「キリスト教なんか信じるのやめなよ?」
って言われました。
そりゃああたしゃある場所ではなまぐさかもしれませんが
ある場所ではとりすました優等生にみえるかもしれませんが
どんな立派な業績残している人でも
そういう無神経なことは言わないでほしい。
ないのうみそ絞って祈り倒しての人生の選択なんですから。
しかもどうして詩のひとってそういうことを平気で言えるのかと…。
学問の場ではそういうこと言われたことあんまりないですね。
ほんっと、よけいなお世話です。ぷんぷん